【どんなときもwi-fi】を1か月使って分かったメリット&デメリット
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今日は、SNSやウェブサイト、cmでも脚光を浴びているこれまでにはなかったWi-FiサービスであるどんなときもWi-Fiをご紹介していきたいと思います。

私も今年の8月からこのサービスを利用し始めました!

現に1か月使ってみて見えてきたおすすめポイント、ウィークポイントをレクチャーしていきたいと思います。

  引用:どんなときもWi-Fi公式HP

どんなときもWi-Fiはこんな人におススメ!

  • スマホの通信制限を気にも留めずに利用してみたい人
  • インターネットのお値段をセーブしたい人
  • マイホームだけでなく所構わずWi-Fiを利用してみたい人

以上に当てはまる方はどんなときもWi-Fiを使うことで悩みが解決されると思います!それでは、詳しく見ていきましょう!

どんなときもWi-Fiとは?

どんなときもWi-Fiは、2019年4月からサービスが開始されたモバイルWi-Fiです!

三大キャリアに対応している、どんなときもWiFiはどこでも通信できてデータ量も無制限なため、画期的なサービスだと思います。

速度制限がないため通信量を気にすることなく月に何ギガでも使うことが出来ます!YouTubeなど動画配信サイトをよく利用する方にとっては嬉しいですよね!

料金プランは?

二年間ごとの更新で一か月3480円プラス消費税となっています。

また、初期費用として別途3000円かかってしまいますが、それ以降は払う必要がないので安心してください!

どんなときもWi-Fiは、基本的に2年契約で契約期間中に途中解約してしまうと違約金が発生してしまうので注意してください。

契約期間 解約金
0~12か月 19,000円
13~24か月 14,000円
25か月目 無料
26か月以降 9,500円

実はどんなときもWi-Fiは、海外へ端末をそのまま持って行っても使うことが可能なんです!

これは従来のポケットWi-FiやWiMAXにはなかった機能です。

わざわざ端末を返却する手間を省くことが出来ます!

海外でどんなときもWi-Fiを使用しようとすると料金は以下のようになります。

海外 料金(1日)
アジア・オセアニア・ヨーロッパ・北米 1280円
中東・南米・アフリカ 1880円

私も海外に行く際にその都度Wi-Fiをレンタルしていましたが、もう、その必要もありません!これは嬉しい限りですよね!

通信速度は?

数字で見てみると大体下り大体25〜30Mbps、上り8Mbpsくらい出です

 私自身もダゾーン、ユーチューブ、ネットフリックスなどをよく利用しますが、止まることなくサクサク見ることが出来ているので、あまり心配はなさそうです。

口コミをみていると比較的ソフトバンクの回線が優先的に繋がるみたいです。

回線は自動切り替えとなっています。

通信の調子が悪い時は、一度電源を切ることで回線が切り替わることもあるようです。

結果として、モバイルWiFiなのに全然速度遅いとかは感じませんでした

通信エリアは?

基本的に3代キャリア(docomo、au、softbank)のどれかの回線を利用するので基本的にケータイが使える所なら問題ないです

  • 周りが田んぼしかない田舎でも電波が常にある
  • エリアは基本的にdocomo softbankが多い。
  • WiMAXでは使えなかった地域でも使用することが出来た。

持ち運び可能で通信エリアの心配も不要なため外で仕事をしたい人には向いているサービスだと思います。

端末の発送

申し込みが完了したら端末が送られてきます。もちろん 送料も全国無料です!

商品が届いたら簡単な初期設定を行うだけで使えます

ちなみに、関東圏の方なら渋谷と秋葉原で直接受け取ることも可能です!

送料無料は嬉しいところですよね!

一か月使ってみてメリット

ここでは実際に僕が使ってみて感じたメリットとデメリットを挙げてみますね!

メリット

  • 通信量を気にしなくてもよい
  • ポケットWi-Fiなのでどこでも持ち運ぶことが出来る。
  • 月の通信費が安くなった。
  • バッテリーが長持ち

やはり通信量を気にせずに使えることはかなりメリットだなと実感します。以前は月の半分ほどで速度制限がかかってしまい殆ど使えない状態でした。僕のように通信量を多く使う人にはオススメしたいです!

通信費も以前より安く抑えることが出来て助かっています!格安スマホとどんなときもWi-Fiを組み合わせて使っているので月6000円以下、通信量無制限で利用出来ています!

どんなときもWi-Fiのバッテリーの持ちですがフルで充電されていれば半日以上は余裕で持つと思います!今のところバッテリーの持ちが悪いと感じたことはないです!

デメリット

  • バッテリー残量が分かりにくい
  • 端末が発熱することがある。
  • 違約金が発生する

今の思いつくデメリットとしてはこの位ですかね。バッテリーの残量が数字表記などされないのであと、バッテリー残量が分かりずらいことが難点です。

発熱してしまうことは一番気になるポイントかもしれません。充電しながらの使用でかなり熱を帯びます。使用する際には、注意が必要です。

レンタル契約で壊れてしまった場合18000円取られてしまうので取り扱いには注意しましょう!

まとめ

どんなときもWi-Fiを使い始めて一か月ほど経ちましたが、僕の中でどんなときもWi-Fiはとてもおススメできるサービスだと思います。

通信制限や速度制限をから解放されたのので最高です!新たにWi-Fiをお探しの方は、どんなときもWi-Fiを検討してみてください!

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