日本国内で事業を開始した最初の頃は知名度が低かったDAZNなのですが、最近はNetflixやAmazonプライムと同時にインターネット上の動画配信サービスを象徴する一つとなりました。
元々はwowoやスカパーが、スポーツ中継の中軸を担ってきましたが、近年はDAZNの一人勝ちとなり、サッカー愛好家にとどまらずスポーツファンだったらないと困る存在となりました。
DAZNとはいかなるサービスなのか？
関心を寄せる人の為にDAZNについて細部にわたってお伝えしていこうと思います。
目次
DAZNってどんなサービス？
DAZN(ダゾーン)はTVコマーシャルやネット広告などを存分に掲載しているおかげで、スポーツを好きこのんで見ない人も一回位はご覧になったときがあるんじゃないでしょうか。
DAZNということはシンプルにいうと、1ヶ月1,750円(docomo利用者は980円)を払うと世界各国の様々なスポーツが見放題になる動画配信サービスです。
プレミアリーグやNFLというような外国の王道スポーツにとどまらず、Jリーグの単独中継、しかもプロ野球11球団、Bリーグのすべての試合など日本国内の人気競技もあますところなく中継しいます。
さらに、それらのコンテンツのボリューム・クオリティは圧倒的です。
スポーツに精通していない人はご存知ないかも知れないが、スポーツの放映権料は非常に高額で、メジャー競技ともなれば1試合数億~数十億円必要となるのは珍しくありません。
日本国内ローカルのJリーグにおいても1年で210億円くらいの巨額の放映権である程なのです。
以前スカパーやWOWOWがスポーツに注力していてもその中身が一部分だったというのに対して、DAZNは様々な国の様々な競技が見放題で月額1,750円という点はうそみたいなことで、逆に「何からそれ相当のキャッシュが生じているんだよ」という意見が出て来ているくらいです。
長いスパンでのステップアップを想定して先行してお金をつぎ込んでいるみたいです。
DAZNは英国企業であるパフォームグループが運営を行うため、一時期は、敵対視されていました。しかし、今ではこういった主張も無く、スポーツ中継に関してのインフラに変化してきているようです。
1ヶ月1750円という半端じゃないコスパ
DAZNは通常会員だとだと１カ月1750円（税抜き）
ドコモのスマホと一緒に加入していると1ヶ月980円（税抜き）
に割り引きとかなりお得に楽しめちゃいます！
前述しましたが、スポーツの放映権の費用は映画と同様に様々なコンテンツでとりわけ高価です。
JリーグはDAZNと10年で2100億円、1年毎に210億円の契約をしています。
更にJ1の１年でのゲーム数が306試合だということを考慮すると何となく中継しているJ1の試合に何千万円といったコストが必要になっています。
その他に、欧州サッカー、大リーグ、アメフト、テニスなどコンテンツは多岐に渡ります！
ついでに申しますとスカパーの「欧州サッカーセット」（現在はないです）は1ヶ月3980円にもかかわらず、DAZNのコンテンツのみをみても50%にも及ばない位です。
その理由は特段スカパーが高価というのではなく、高い金額の放映権費用を納めるならこれ程のお値段でないと採算が取れないのです。
それにも関わらず全世界のスポーツがスマートホンやパソコン、TVを通して思い立った時に見放題で1ヶ月1,750円であればあり得ないお値段であるのが理解できると思います。
他を圧倒するコンテンツ！
DAZNのサッカーコンテンツにおける一番のアピールポイントは、第一にJリーグ（J1・J2・J3）の全ての試合を生中継をしていることと思います。
言うまでも無く、Jリーグの観戦の手法はいままでもあったが、“DAZNがスタートするいくらか前”は観戦手法がかなり部分的でした。
ヨーロッパサッカーファンも傾向はほとんど一緒の状況です。
DAZNはプレミアリーグ、リーガエスパニョーラ、セリエA、といったヨーロッパの中心的リーグだけじゃなく、昨シーズンからUEFAチャンピオンズリーグとUEFAヨーロッパリーグの単独配信も始まりました。
サッカー中継の量はDAZNが圧倒しています。
サッカーではないスポーツにスポットをあてても、プロ野球、大リーグ、バスケ、F1、総合格闘技など人気コンテンツが充実してます。
今が旬の大谷翔平（MLB）や大坂なおみ（テニス）の出場ゲームだけに限らず、去年は村田諒太（ボクシング）の世界戦が独占生中継されているなど、幅広いスポーツを網羅されており、様々な人が楽しめるコンテンツが準備されています。
ケータイ、パソコン、TVなどどれでも楽しめる！
DAZNはＷＥＢの動画配信サービスですので、ケータイ・パソコン、テレビなどインターネットが利用できる端末でスムーズにご覧になれます。
ＴＶ番組ではテレビの番組各々に特定の時間帯以外に見ることが出来たりできませんが、DAZNは見たいものをセレクトして、生中継でも録画でも自身のお好みの時間に楽しめるということがウリだと思います。
もちろん、あなたがご自身で録画設定しなくてもDAZNサイドが放送した試合をしばらくの間アーカイブしていますから、見逃した試合を見ることも可能だというわけです。
DAZNアプリも使いやすくパワーアップ！
DAZNは日本でのサービス開始当初、通信回線だけに限らず、スマートフォンアプリのクオリティがずいぶん低く、「コンテンツは素晴らしいが利用しづらい」と言われていました。
しかしながらアプリケーションと通信回線と合わせて急ピッチで良化され、コンテンツは大幅に見つけやすく、スムーズに動くことになり、動画のローディングもすこぶる早くなってくれました。
ちょっと昔の悪いクチコミが信じられないくらいに改善しているお蔭で、「アプリケーションソフトが活用しにくくてアンインストールしてしまいました」といった方も今現在のタイプをぜひともまずチェックしてみて下さい。
サービス開始時とは隅から隅までクォリティーが上がりました。現在では例のクルクルのローディングさえも昔懐かしいくらいですよ（笑）
最初の月は完全0円！1月以内の取り止めもOK！
いままでDAZNのメリットをご紹介してまいりました。とは言ってもまだ悩む方がいると思われます。
そういう人に向けて、DAZNは最初の月をお金がかからないトライアル期間になっているので、最初の月はタダであらゆるコンテンツが見放題となっているのです。
もちろんひと月の間に打ち切ることも問題なく可能ですし、退会の手続きは簡単に完了します！
ついでに言うとJリーグお目当てで申し込んだけどもオーズンが終わったから料金が勿体無いと思う人の為にアカウントの一時的な停止機能があります
この機能を使うと解約することなしに直ちに請求を止めて、開始するには再登録することなしに簡単に再開可能です。
まとめ
スポーツ好きにとってDAZNは“必須アイテムだと思います!
これが色々な事を加味した結果です。
仮に入会を決められないでいるということであれば、開始するにあたり1カ月の無料トライアルを活用してみてはどうでしょうか？
