相当数ある一定額で見放題の動画サービスの中であっても、
コスパが特によいとされるのが「Amazonプライム・ビデオだと思います。
1ヶ月500円で概ね8000を超す作品が見放題なんです。
なんとプライムビデオは、過去に行なわれた動画配信サービスについてのリサーチにおいて、使用率で断トツの1位に輝いているのです。
他方、作品の配信に時間がかかったり、これ以外の動画配信サービスであったら0円で観られる作品が課金対象とかであったりするなど、契約しようと思ってる方には気がかりな事も何個かあります。
そういう訳でこのレポートでは、プライムビデオのおすすめポイントやウィークポイントについて突き進めてチェックしたいと思います。
目次
良い点1：驚きのコスパ
プライムビデオの一番のいいところは、コスパの素晴らしさだと思います。
プライムビデオは、Amazonプライムのメンバーに用意されているサービスの一個です。
Amazonプライムだと、配送の特典にとどまらず、曲が聴き放題で堪能できたり、１カ月毎に1冊0円で読めるなどプライムビデオもそれらの中の一個で、別途チャージなしで活用できます。
プライム会員には１年のプランと1ヶ月のプランが有り、1年のプランは年4900円、1か月のプランは月500円（税込）になります。
これ以外の配信サービスと見比べてもオトクです。
その上、学生の方のための割引コースも存在していて
１年間で会費2450円で使えます。
もちろん、Amazonプライムのすべてサービスを使うことが可能です！
良い点2：利用者の作品の評価を見ることが出来る！
何を見るか決められないというシーンで役立つのが、同じようなコンテンツが探し出しやすいレコメンド機能です。
これは、あなたが過去に見た作品を参考にAmazonがオススメの作品を掲示してくれるので、最初に見たコンテンツから同じような作品をドンドン見つけ出す事が可能なんです！
そしてユニークなのが、利用者が掲載したクチコミを全て読めることです。
確かにネタバレにしっかりと用心しなければなりませんが、優れた点や欠点が掲載されている傾向が強く、作品を見るか見ないかの価値判断を行う際のフィルターとなるはずです。
口コミの数でコンテンツの善し悪しを判断することが出来ない動画配信サービスは、どれが秀逸でどれがハズレかはっきりしません。
プライムビデオの場合はそういった事がないです。
更にクチコミの数参考にして、話題作かそうでないのかを見極める方もたくさんいると想定されます。
高く評価されているコンテンツや賛否に大別されたコンテンツなどブームを呼んだコンテンツは、どれもこれも結構なクチコミがアップされています。具体的に言うと前述の【バチェラ】は700越え、『ドキュメンタル』に関しては約1500以上ものクチコミが掲載されています。
クチコミが多くあるコンテンツは、その割合に応じたくさんの人が視聴している裏付けだと言えるでしょう。
視聴したいコンテンツが存在しない際は、こういったコンテンツから視聴してみるいうのもＯＫかもしれないですね。
こうする事でイマイチな作品で時間を潰す可能性を少なくできます。
良い点3 クオリティーの高い独自作品
近頃はどこの配信サービスも質の良い独自コンテンツの制作を行っています。プライムビデオにおいても、米国で作られた独特コンテンツだけじゃなく、３年ほど前からは日本オリジナルの作品も作成しています！
独自コンテンツは面白い作品が多くこれから加入する方にはぜひ、お勧めしたい作品ばかりです！
良い点4：見放題対象の作品が8000本！
「Amazonビデオ」で取り揃えられている作品の一部がプライム会員なら見ることが出来ます！
対象外の作品は、レンタルであったり買って見ることが可能です。
2019年の時点で
プライム対象作品は約8000といった状態です。
時々違う作品がプラスされ、作品の合計はどんどん様変わりしています。
見放題じゃない作品はレンタルを利用する事でフォロー可能で、販売されているおよその作品をゲットする事ができるはずです。
大人気作品を相次いで作り出している米国のケーブル局「HBO」作品がいっぱい揃っているのもウリの一つ。
『セックス・アンド・ザ・シティ』などすべての話を見放題の作品も無数に用意されています。
悪い点1：プライム対象作品の入れ替えが激しい！
ここでプライムビデオのマイナス点を見て行こうと思います。第一は、作品の移り変わりが度々あります。
いずれの配信サービスにおいても、同一のコンテンツが長期間提供されているということではありません。
契約が切れる局面で、コンテンツのリニューアルがなされます。
プライムビデオに限って言えば、こういった入れ換えが度々あります。
見放題が完了するコンテンツは確認することが出来ますが、そこそこ数のコンテンツがプライムビデオ対象外になり見れなくなるということが把握できると思います。
プライムビデオ対象外になる日をチェックできる
限られたコンテンツはスパンを空けてまた見れるかもしれませんが、どのくらい待てばよいのか誰にも予測できないし、裏付けもありません。
ですので、ウォッチリストに加えたコンテンツはキープしておかず、できるだけ早急に視聴する方が良いと思います。
悪い点2：字幕の機能がやや使いにくい！
外国ドラマや映画で言葉の勉強したいと思っている方に、プライムビデオはおススメできません。
ナレーションや字幕を進行中にチェンジすることや、字幕をオフにする事が不可能ですし、英文で表示される機能も設置されていない為です。
HuluやNetflixなど、英文での字幕表示が実装されている配信サービスを利用した方がいいと思います。
まとめ
プライムビデオは、今の時点でコスパ最強の配信サービスだと思います。
プライムのメンバーになれば、Amazonでの買い物の配達料は0円になるし、曲も聴ける。本も読める。おまけに、映画やドラマが見放題です。確実に割の良いサービスなのは言うに及びません。
とは言っても、これらについてはプライム会員のメリットであり、プライムビデオのメリットではないです。
プライムビデオそのものは、目新しい外国ドラマや国内のテレビをしばしば見られる方にはハッキリ言ってイマイチかもしれません。
しかし、発売されたばかりの作品以外を楽しむなら、プライムビデオはいいサービスだと言えると思います。
Amazonビデオは、総数7万本と取扱い品目数は優れており、ハイクオリティの独特コンテンツやご覧になっていなかった作品をを見つけ出す魅力があるわけです。入れかえが度々行われるということは、多岐に及ぶコンテンツを堪能できるとプラスの方向で考えることができます。
注意事項として、Amazonプライム会員は、途中で解約すると払い戻しがないケースがある点にお気を付けください。
Amazonプライム会員は、1カ月の無料体験が可能なので入るか悩んでいたら、活用してみるといいと思います
